(株)加藤鉄工バーナー製作所 ガンタイプバーナー メンテナンス

バーナー外観

バルブ関係の塗装乾燥のお客さまより、初めてメンテナンスのご依頼をいただきました。

今回は2基のメンテナンスです。
事前のヒアリングでは、特にトラブルはなく、数年前にメンテナンスを行ったことがあると伺っていました。
それでは、実際に分解清掃を進めていきましょう。

バーナーと保炎筒 詰まり

分解を進めていくと、気になる箇所を発見しました。
長年の使用によって、塗料の粉体がバーナーと保炎筒の間に入り込み、コンクリートのような塊となっています。

保炎筒分解

分解が非常に困難だったため、ハンマーで適度に叩きながら、一かけずつ丁寧に割っていきました。
この作業だけで、およそ2時間が経過しました。

バーナーと保炎筒 分解

やっとの思いで、無事に保炎筒とバーナーを分解することができました。

保炎筒清掃

コンクリートのように固まっていた汚れを、タガネタガネやブラシを使って念入りに取り除きました。

炉内

単に保炎筒が取れないだけであれば良いのですが、炉内を確認してみると、上部が焼けていました。
汚れの塊がバーナーの方向を変えてしまい、炎が直接上部に当たっていたのではないかと想像できます。

炉体が焼ける状況が続くと、火災などの大きなトラブルにつながる可能性も考えられます。
大きな事故になる前に発見することができて、本当にホッとしました。

スパークロッド フレームロッド

最後に、スパークロッドとフレームロッドを磨き上げ、作業完了です。
こちらの部品の状態は良く、今後もメンテナンスを続けていけば、まだまだ使用が可能です。

細かな部分まで分解してみないと分からないことがあり、大変勉強になる現場でした。
メンテナンス業務に携わって十数年ですが、まだまだ通過点だと感じています。
これからも日々精進して、皆さまの設備のメンテナンス業務に励んでいきたいです。

お客さまが日々安心して工場を稼働できるよう、心を込めてメンテナンスいたします。
(滋賀県/塗装業)

燃焼設備に関するお悩みは
お気軽にご相談ください

問い合わせ・ご相談・無料調査のご依頼

お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ。専門知識をもった担当スタッフが丁寧にお応えいたします。ご希望の場合はご訪問でのご説明も可能です。

お電話:0568-81-8461
お問い合わせフォーム

資料ダウンロード

社内でご検討用にメンテナンスの流れや実績などをまとめた資料をPDFでご用意しています。無料でご覧にいただけますのでダウンロードしてご活用ください。

今すぐダウンロードする